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フロントフォークオーバーホールを行う目安と相場

フロントフォークオーバーホールで準備する物

フロントフォークオーバーホールをセルフで行う場合、いくつか準備するものがあります。
フロントタイヤとフロントフォークを分解する必要がありますので、まずは分解に必要となる器具を始め、交換するパーツを用意しましょう。

まず器具に関しては、専用工具があればそれが一番ですが無い場合、インパクトレンチやトルクレンチ、計量カップや漏斗、フロントスタンドを用意します。
また交換するために必要なオイルシールやダストシール、フォークオイルに油面調整ツール、リチウムグリスも欠かせません。
パーツを取り外すときと全く同じ順番で交換をしないといけませんので、自身でカスタムをする際には順番を間違えないように確認しましょう。

セルフの場合の費用は?

セルフでフロントフォークオーバーホールを行う場合、必要になる器具を持っていなかったら購入する必要があります。
器具に関しては、インパクトレンチが5千円前後、トルクレンチが安い物で3千円前後となりますので、工具を用意するだけでも1~2万円以上は最低かかるということを頭に入れておきましょう。

ダストシールやオイルシールも商品によって値段がピンキリです。
安い物ですと700円~、高い物ですと2~4千円程度かかりますので、マシンに合っている商品を選びましょう。
安ければ良い、高ければ良いと言う事では無く、自分のマシンに使われているタイプと同じ物かどうか、相性が良いかどうかと言うのが一番重要なポイントです。

その他、フォークオイルで2千円前後、リチウムグリスで300円程度、フロントスタンドで1万円前後といくつか必要になるものがあります。
1から全てのアイテムを準備する場合、トータルで考えると3~4万円前後はかかることを見越しておいた方が良いでしょう。

ただし、一度準備してしまえば工具などは余程の事が無い限りずっと使えます。
他のメンテナンスにも使えますので、あって損はないでしょう。

業者の場合にかかる費用相場

フロントフォークオーバーホールを業者に依頼する場合、マシンの状態やバイクショップによっても異なりますが、1万円~4万円程度の費用がかかります。
ただし、自分でフロントフォークを分解した状態で持ち込むなど、出来る範囲でやってから依頼する場合はその分安くなるでしょう。
パーツを持ち込み可能な所もありますので、オイルシールなど使って欲しいものがあれば相談する事が出来るショップもあります。

費用はセルフで行うものと比べると当然かかりますが、その分きちんとしたメンテナンスはしてもらえるでしょう。
1から任せるのではなく、出来る所まで自分でやってみるというのも1つの方法です。